太陽光発電システム・LED照明・創エネ・省エネ
クリーンベンチャー21
集光型球状太陽電池について
集光型球状太陽電池について
- シリコンを溶融、球形化させるため生産性が高い。
- シリコンの切削工程が無く、集光構造のため原材料が少なくてすむ。
- 結晶シリコン利用のため、変換効率が高く、光劣化が無い。
- 基板にアルミを採用しているため割れない。また、曲げることが可能。
開発コンセプト
従来の結晶系シリコン太陽電池に比べ
- シリコン原材料1Wあたりの使用量1/5以下
- プロセスのエネルギー消費量1/2以下
- 同等の性能/信頼性の実現
- フレキシブル対応
集光型球状太陽電池の高効率化要素技術
- シリコン球の高品質化
- テクスチャー光閉じ込め構造の導入
- バルクパッシベーションによる欠陥の不活性化
- 表面パッシベーションによる表面再結合の低減
- 導電性反射防止膜の低抵抗化
- 基板反射鏡構造の最適化による集光率向上